『火花』(著:又吉直樹)~感想~

読書
スポンサーリンク

ようやく『火花』を読みました。

正直、芸人さんがお書きになった小説ということで、そこまで期待していなかったというのが正直なところ。

その期待を見事に裏切ってもらいました。

最後は、笑いではなく、泣いてしまいました。まさか泣くとは。

スポンサーリンク

自分の信念を貫くかっこよさ

神谷さんという先輩が好きでした。

自分のお笑いを貫くところがかっこよかった。

私も、自分のかっこいいと思う生き方を貫こうと思います。

農業においても、周りを気にしすぎることなく突き進んでいきます。

また、最後は、予想外の展開で驚きましたが、その後の神谷さんはきっとたくさんの笑いを巻き起こしたのだろうと思います。

スポンサーリンク

最後はまさかの号泣

最後の漫才は、まさかの号泣でした。

完全に意表を突かれました。

やっぱり頑張っている人は、どんな人でも「かっこいい!」そう思いました。

私も思い切って、農業の道に進みましたが、今後どうなるかはわかりません。

しかし、精一杯頑張っていこうと強く思いました。

スポンサーリンク

余談~きのこ~

作業中に、よくわからんきのこを見つけました。

おいしそうだなぁと思って持ち帰り、いろいろ調べてみたのですが、これだっ!っていうのが見つからず、食べませんでした。

きのこの正体はなぞのまま。。。

おしまい

「にほんブログ村」参加中( ˘•ω•˘ )
ブログランキング・にほんブログ村へ
「人気ブログランキング」参加中( ´з`)
人気ブログランキング
読書
スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました