『金環日蝕』阿部暁子

✅本書の個人的なレビュー
| 読後感 | ★★☆☆☆ |
| 予想外 | ★★★★☆ |
| ほっこり | ★★☆☆☆ |
| 笑える | ☆☆☆☆☆ |
| 泣ける | ★☆☆☆☆ |
感想など
予想外の展開で
読んでいて一気に引き込まれました。
話の流れや内容は
非常におもしろいなと思いました。
しかし、結構恐ろしい展開なのに
なぜかそこまで恐怖感を抱かない感じがしました。
どこかで子どもだから
助かるだろうと思ってしまっていたからなのか…?
少しリアリティが薄い?からなのか。
警察が一切関与しないから?
なぜか、読み終えてから少しだけモヤっとした感じに…。
良い意味でいろいろ騙されたため
このような感情になっているのかもしれません。
間違いなくおもしろい作品であることは
確かなのでいろんな人に読んでほしいです。
そして感想を聞きたい。
おすすめです。
『禁忌の子』山口未桜

✅本書の個人的なレビュー
| 読後感 | ★★★★☆ |
| 予想外 | ★★★★★ |
| ほっこり | ☆☆☆☆☆ |
| 笑える | ☆☆☆☆☆ |
| 泣ける | ★★★☆☆ |
感想など
すごい作品でした。
全くもって予想外。
最後、フリーズしました。
医学的なことは全くの門外漢であるため
本書の事例が現実的であるかは
皆目見当もつきませんが
本書の中で説明されていたことを
自分の中で理解しながら読むと
最後の展開は納得できるし
「まじかー」ってなりました。
あり得ないのかもしれないけど
その確率が0ではない以上
あり得る事件なんだと思います。
なんとも悲しいやるせない事件。
なんとなく東野圭吾作品を感じました。
(そのため本書は奥さんにおすすめ)
めちゃくちゃおもしろかったです。
『本能の力』戸塚宏

✅本書の個人的なレビュー
| 読後感 | ★★★★☆ |
| 予想外 | ★★★★☆ |
| ほっこり | ☆☆☆☆☆ |
| 笑える | ☆☆☆☆☆ |
| 泣ける | ☆☆☆☆☆ |
感想など
めちゃくちゃ勉強になりました。
賛否両論あるとは思いますが
個人的には本能に基づいた行動は
正しいように思います。
一番印象に残っているのは
「恥が人を進歩させる」という点。
子どもの頃に恥をかき
その恥を克服するために努力し進歩する。
今からでも
積極的に恥をかいていこうと思いました。
私に今までなかった
着眼点で子育てを論理的に説明している本書。
いろんな人が
まずはフラットな気持ちで
本書を読んでみると新たな発見や気づきが
あると思います。
メモ_気になったところ箇条書き
- 恥は自分が進歩するために欠かせない感情。
- いじめは行動を対象にするべき。
- 子ども時代というのは一人前の大人になるためのトレーニングをしている時期。この時期に人間性の基礎ができあがってしまう。
- 上下関係もあまりに厳しすぎては悪いいじめと大差ない。
- 恥をかけば子どもは自ら進歩しようとする。
- 罰を加える時はいかに相手を進歩させるかを考えればいい。
- 委縮にこそ進歩のカギがある。
- 「人間にとって論理よりも大切なものがある。それは情である。」藤原正彦 氏
- 「生命の危機」につながりかねない遊びが、子どもの基礎精神力を効果的に鍛えていた。
- 幼児の残酷さは発現させて、それに対してきちんと報復が与えられることが何より大事。報復が無ければ残酷さはエスカレートしていく。
- 進歩とは自分の価値が上がること。価値を獲得した場合、「喜び」が発生。「喜び」から理性的感情の「幸福」「感謝」が生じる。自分の行動で価値を獲得した場合が「幸福」、他から価値をもらった場合が「感謝」。つまり、親が子どもに幸福を与えることは不可能。子どもは自分の力で幸福になるしかない。
- 「心を落ち着けて集中することを習字を通じて学んだ、それは心を制御することを学ぶことであった」杉本鉞子 氏
- 「周りの環境がどうであろうと、能力を完全に発揮できること、それが武士道」杉本鉞子の祖母
- 「安詳恭敬」「安詳」集中すれば安定し、集中しなければ安定しない。「恭敬」己を知り目標を持つ。この「安詳」と「恭敬」が理想的なサイクルを描くときに人間は進歩する。
本棚:2026年に読んだ本

| ジャンル | 冊 数 |
| ミステリー・サスペンス | 12 |
| 文芸フィクション | 20 |
| 社会系フィクション | 4 |
| 社会・ビジネス・自己啓発・教育 | 10 |
| ノンフィクション・エッセイ | 1 |
| 合 計 | 47 |


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