- 発売 2011年10月
- 出版 講談社
✅本書の個人的なレビュー
読後感 | 🌟🌟🌟 |
予想外 | 🌟🌟🌟🌟 |
ほっこり | 🌟🌟🌟 |
笑える | 🌟 |
泣ける | 🌟🌟 |
【こんな人におすすめの本】
・大人の女性
・大人の女性
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内容紹介
入江冬子、34歳はフリー校閲者。
人づきあいが苦手で孤独を当たり前のように生きてきた彼女の唯一といっていい趣味は、誕生日に真夜中のまちを散歩すること。
友人といえるのは、仕事でつきあいのある大手出版社社員で校閲局勤務の石川聖。
ふたりの共通点は、おない年で出身県が一緒であること。ただ、それだけ。
冬子は、ある日カルチャーセンターで初老の男性と知り合う。高校の物理教師という、その男性の「今度は、光の話をしましょう」という言葉に惹かれ、冬子は彼がときを過ごす喫茶店へ向かうようになる。少しずつ、少しずつ、ふたりの距離は縮まってゆくかにみえた。彼に触れたいという思いが高まる冬子には、高校時代に刻みつけられたある身体の記憶があった——。出典:出版社サイトより
感想
大人の恋愛って難しい…。
自分にはピンと来なかったけど、30代、40代の女性が読むと共感できたりするのだろうか?
自分の意見は正しいものとして、その意見を相手に押し付ける行為は、いくら正しい意見であってもよくないよなと思いました。
意見はそれぞれあって良いと思います。
紹介した本
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本棚:2024年に読んだ本
ジャンル | 冊 数 |
ミステリー・サスペンス | 7 |
文芸フィクション | 13 |
社会系フィクション | 1 |
社会・ビジネス・自己啓発・教育 | 3 |
合 計 | 24 |
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