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『鹿の王』(著者:上橋菜穂子)KADOKAWA ~感想~

内容紹介 命をつなげ。愛しい人を守れ。 強大な帝国にのまれていく故郷を守るため、死を求め戦う戦士団<独角>。 その頭であったヴァンは、奴隷に落とされ、岩塩鉱に囚われていた。 ある夜、ひと群れの不思議な犬たちが岩塩鉱を襲い、謎の病が発生する。...
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『夢をかなえるゾウ0』(著者:水野敬也)文響社~感想~

内容紹介 シリーズ累計460万部最新刊! えっ!? 自分、「夢」がないやて? ほな「夢の見つけ方」教えたろか。 平凡な会社員を「宇宙一の偉人に育てる」と宣言したガネーシャ。しかし、彼には「夢」がなかった――。 新キャラ・バクとガネーシャの父...
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『ルーズヴェルト・ゲーム』(著者:池井戸潤)講談社 ~感想~

改めて野球ってすばらしいスポーツだなと思える本でした。 野球界のさらなる発展のためにも、企業野球の存在は大きいとも思いました。 ナイスゲームでした。 内容紹介 大手ライバル企業に攻勢をかけられ、業績不振にあえぐ青島製作所。リストラが始まり、...
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『カラスの親指』(著者:道尾秀介)講談社 ~感想~

予想外のラスト!すっかり騙されました! さすがプロです。 内容紹介 人生に敗れ、詐欺を生業として生きる中年二人組。ある日、彼らの生活に一人の少女が舞い込む。やがて同居人は増え、5人と1匹に。「他人同士」の奇妙な生活が始まったが、残酷な過去は...
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『民王 シベリアの陰謀』(著者:池井戸潤)KADOKAWA ~感想~

民王の続編が出ていたとは! 知りませんでした。 時事ネタを取り扱っており、おもしろかったです。 本作は「謎のウイルス」で、前作は「医薬品メーカー」が鍵を握っているという、今の世の中とシンクロ率が高すぎて、こういう本を書いても良いのだろうかと...
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『半沢直樹 アルルカンと道化師』(著者:池井戸潤)講談社 ~感想~

本書は、過去に遡り、半沢直樹が大阪西支店の融資課長時代の話になります。 謎解き要素があり、非常におもしろい作品でした。 内容紹介 「半沢直樹」シリーズ6年ぶりとなる待望の最新作! 半沢直樹が絵画に秘められた謎を解く――。江戸川乱歩賞作家・池...
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『半沢直樹4 銀翼のイカロス』(著者:池井戸潤)講談社 ~感想~

何でこうも、めんどうな仕事ばかり押し付けられるのか! 仕事ができる人って、得しないことの方が多いんじゃないでしょうか? 頼られるのは良いような気もしますが、アテにされるのはなんとなく嫌です。 内容紹介 IT企業間の大きな買収案件を落着させ、...
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『半沢直樹3 ロスジェネの逆襲』(著者:池井戸潤)講談社 ~感想~

本店の次は、証券子会社へ出向。 サラリーマンの宿命とも言える人事異動。 どこに行ってもちゃんと結果を残す半沢直樹はすごいです。 内容紹介 経営難のホテルチェーンを見事立て直した半沢直樹。しかし、出る杭は完膚なきまでに打たれるかのごとく、すぐ...
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『半沢直樹2 オレたち花のバブル組』(著者:池井戸潤)講談社 ~感想~

前作から舞台を変え、本書は本部での大騒動。 こんなに問題ばかり任せられると、嫌でも成長するだろうなと思います。 問題解決能力もさらることながら、一番すごいのは”行動力”だと思います。 本書もおもしろかったです(`・ω・´) 内容紹介 栄転し...
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『半沢直樹1 オレたちバブル入行組』(著者:池井戸潤)講談社 ~感想~

流行っていたため、あえて読んでおりませんでした。 しかし、流行るからにはおもしろいなのだろうとも思っていました。 ついに読んでしまいました。 おもしろい(´_ゝ`)b 流行るだけのことはありますね。 内容紹介 大志を抱いてバンカーとなり、今...