【読書感想】『俠飯』(著者:福澤徹三)

読書
スポンサーリンク
発行:2014年12月

料理を丁寧にしたくなりました。

思った以上に読みごたえもありおもしろかったです。

大学生や新社会人におすすめの本だなと思いました。

スポンサーリンク

内容紹介

グルメ×任侠!! 書き下ろし小説!
就職活動中の大学生が暮らす6畳のワンルームに転がり込んできたヤクザは、妙に「食」にウルサイ男だった!
異色グルメ小説。

出典:出版社サイトより

スポンサーリンク

感想

冒頭部分で、「サスペンス系?ミステリー系?」と一瞬思ったのですが、
そんなことはありませんでした(・∀・)

タイトルのとおり「食」に関することがメインテーマでした。
男気溢れる人がいろんな料理を作ってくれるのですが、「どの料理もおいしそう!」
「食」に対してすごく丁寧に向き合っているのが伝わってきました。
「食べているもので性格が決まる」というのは、そのとおりじゃないかなと思います。

やっぱり肉も食べないとパワーでないよなぁ~。
肉を食べない宗教の人とかビーガンの人の健康状態って、どんな感じなんだろうと思いながら読みました。

スポンサーリンク

まとめ

思った以上に、おもしろかったです。

のほほんと読んでいたのですが、最後にまさかの展開があり驚きました。

個人的には、無性に料理がしたくなる本だなと思います。

大学生や新社会人におすすめの本です。

それではまた(・∀・)ノシ

スポンサーリンク

紹介した本

\無料体験後は月会費1,500円/
\いつでも退会OK!/

「にほんブログ村」参加中( ˘•ω•˘ )
ブログランキング・にほんブログ村へ
「人気ブログランキング」参加中( ´з`)
人気ブログランキング
読書
スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました