2月の朝から、物思いにふけってしまいました。
今生きている人は、「今のことを考えて生きていけばよいのでは」と、ふと思いました。
なんとなく、次の世代のことを考え過ぎているような気がします。
今を生きる
最近、やたらとSDGsという言葉を見かけるようになりました。
持続可能な世界を作ることは間違ってないと思います。
でも、次の世代のことを、そこまで考え過ぎなくても良いとも思います。
現代に生きる人たちがやることは、「未来に悪影響が出ること」や「借金」などをしないくらいで良いと思います。
あとは、楽しく今を生きていくだけで良いような気がします。
今起きている問題は、今の人たちが解決すれば良いし、未来の問題も未来の人が解決すれば良いのではないかと思う今日この頃です。
何も残さない
自分の子どもにも、借金とかが残らないようにすればさえ、良いような気がします。
子どものために、何かを残すとかは必要ないと思います。
昔は、家や土地を残してもらえればありがたい時代だったと思います。
しかし、今は、固定資産を持っていれば税金がかかります。
今の時代、何も残さないで死ぬのが、良いのかもしれませんね。
何も残さないと言っても、記憶や思い出は残ります。
それくらいが、ちょうど良いです。
何かを残すとしたら
何かを残すとしたら、やっぱり「お金」でしょう。
お金は、誰がもらっても困らないと思います。
あとは、「本」だと思います。
最近、本と言っても、電子書籍などが増えていますが、電子書籍を次世代に残すのは困難だと思います。
残すとしたら、やっぱり紙の本です。
本棚に、親が読んだ本が並んでいるというのは、子どもにとって財産だと思います。
親がどいう本を買い、読んだか、というのは非常に勉強になると思います。
孔子の考えが、論語となって現代に残ったのも、竹簡のおかげです。
親の本棚から、子どもが学ぶことは、良い学びになるような気がします。
どこに住んでも良い時代
時代は変わるので、その時代にあった生き方をするのが良いんだと思います。
今は、交通手段が増え、移動に係る時間が短くなり、今後さらに短くなるでしょう。
子どもが近くに住んでなくてもすぐ会えるとなれば、子どもがどこに住んでも良いような気がします。
国内にいれば24時間以内に会えるのが日本という国です。
そのうち、外国でもすぐに会える時代が来たら、地球に住んでれば良いとなるかもしれません。
さらに、火星とかにも住めるようになったら、銀河系にいれば良いとなるかもしれません。
家族が近くにいても仲が悪ければ、わざわざ会いません。
物理的な距離よりも、心の距離が問題なのかもしれません。
まとめ
朝にFPの勉強をしようとしたら、こんなことを考えてしまいました。
そんなにも勉強したくないのでしょうか。
こんなことを考えるなんて、私も歳を取ったなと思います。
借金しないように、頑張って働きます(｀・ω・´)
余談：おれは次男坊～♪
私は次男坊です。
そのため、家も土地も何にもないです。
奥さんは、4人兄弟の末っ子です。
奥さんも、何も持ってないです。
そのため、実家の優遇を受けている兄をうらやましく思うことがあります。
しかし、実家での苦労もあると思うと、100％うらやましいとも思いません。
私が100％うらやましいという気持ちなら、おそらく私は、兄のことを妬んでいたかもしれません。
むしろ今は、次男坊は自由で最高だなと思います。
おれは次男坊～♪
それではまた(∩´∀｀)∩ｲﾔｧｯﾎｰ
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