【読書感想】『わが投資術　市場は誰に微笑むか』ほか２冊

『わが投資術　市場は誰に微笑むか』清原達郎

✅本書の個人的なレビュー

投資の勉強にもなるが
清原氏の人生そのものがすごいため
読んでいておもしろかった。

あとがきにおいて
編集の苦労などが書かれており
清原氏が最初に仕上げた
無編集の原稿を読んでみたいと思った。

投資方法に関しても
一貫しており非常に参考になった。

割安の小型成長株を探して
投資するというシンプルなスタイル。

ネットキャッシュ比率を
重視しているという点が非常に参考になり
私もかなり気にするようになった。

投資の世界に長きに渡って身を置いた
清原氏の人生の多くが詰まった本書は
すべての投資家が読むべき本だと思う。

それくらいおもしろかったです。

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✅本書の個人的なレビュー

再現性があるのが「投資」
再現性がないのが「投機」
株式投資には再現性がる。

どの本にも共通して言えることだが
株価が安い時に買い長期保有。

これができれば
資産は必ず増える。

株式市場には長い歴史があり
先人の教えも数多くある。

勉強と情報収集を重ね
冷静に淡々と
株式投資をやっていきたい。

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✅本書の個人的なレビュー

本書は投資の話だけではなく
副業の必要性などにも触れており
これからの時代を生きていくうえで
必要な情報が網羅されていると思った。

個人的には
FIREというものに
あまり興味はないが
いろいろ参考になった。

そもそも投資するためには
元金が必要なので
まずは稼がないと話が始まらない。

頑張ります。

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