【読書感想】『殺戮の狂詩曲』中山七里

読書
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  • 発売 2023年3月
  • 出版 講談社

✅本書の個人的なレビュー

読後感  🌟🌟🌟🌟🌟
予想外  🌟🌟🌟🌟🌟
ほっこり  🌟🌟
笑える  🌟
泣ける  🌟🌟🌟
【こんな人におすすめの本】
・ミステリー、サスペンスが好きな人
・推理力に自信のある人

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内容紹介

累計50万部突破、リーガルミステリーの最高峰「御子柴弁護士」シリ―ズ。

【偽善という言葉から、これほど遠い小説はない】

高級老人ホームで発生した、令和最悪の凶悪殺人事件。
好人物を装っていた介護職員の心中に渦巻く邪悪。
最低な被疑者への弁護を名乗り出た悪評塗れの弁護士・御子柴礼司が、胸に秘める驚愕の企みとは?

出典:出版社サイトより

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感想

今回も安定のまさかの展開。私なんかには全く想像できない展開でした。

さすがに、御子柴先生の過去と繋がらないのではと思っていたのですが…。

御子柴先生は、切れ者ではありますが、結構泥臭い人で、そこがすごく良いギャップで好きです。

弁護士という立場で、数多くの人を助けている、立派な弁護士であり、しっかり自分の罪を償い続けていると思います。

今回も、土壇場でひっくり返してしまうのではないかと思い、ワクワクしながら読みました。

なかなかに恐ろしい事件でしたが、最後までおもしろかったです。

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紹介した本

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本棚:2024年に読んだ本

ジャンル 冊 数
ミステリー・サスペンス 27
文芸フィクション 16
社会系フィクション 6
社会・ビジネス・自己啓発・教育 3
合 計 52
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