【読書感想】『海賊と呼ばれた男/上・下』(著者:百田尚樹)

読書
スポンサーリンク

まだ読んでいない人は、すぐに読んでほしい一冊です。

というか、私が遅すぎました。

もっと早くにこの本と出会いたかったです。

スポンサーリンク

内容紹介

2013年本屋大賞受賞!第1位に輝いた、ノンフィクションノベルの最高傑作!「私が、『この小説のモデルとなった出光佐三という偉大な男の生き様を、一人でも多くの日本人に知ってもらいたい!』と強く思ったように、『海賊とよばれた男』を読んでくれた書店員の皆さんもまた同じ気持ちを抱いてくれたのかもしれません。全国の書店員の皆さま、本当にありがとうございました」(著者・百田尚樹さん)

(上)
「歴史経済小説の最高傑作!」(西川善文・元三井住友銀行頭取」、「『宮本武蔵』、『竜馬がゆく』・・・・・・青春歴史小説の新たな”古典”」(末國善己・文芸評論家)--発売以来、激賞の声が止まない、百田尚樹氏の書き下ろし長編。物語は、敗戦の日から始まる。
「ならん、ひとりの馘首もならん!」--異端の石油会社「国岡商店」を率いる国岡鐵造は、戦争でなにもかもを失い残ったのは借金のみ。そのうえ大手石油会社から排斥され売る油もない。しかし国岡商店は社員ひとりたりとも解雇せず、旧海軍の残油浚いなどで糊口をしのぎながら、逞しく再生していく。20世紀の産業を興し、人を狂わせ、戦争の火種となった巨大エネルギー・石油。その石油を武器に変えて世界と闘った男とは--出光興産の創業者・出光佐三をモデルにしたノンフィクション・ノベル、『永遠の0』の作者・百田尚樹氏畢生の大作その前編。

(下)
この男の生き様は美しい。
本屋大賞の話題作。読まずに語るな。
愛する家族、社員、そしてこの国の未来のために。
この奇跡のような英雄たちは、実在した。
敵は七人の魔女、待ち構えるのは英国海軍。ホルムズ海峡を突破せよ! 戦後、国際石油カルテル「セブン・シスターズ」に蹂躙される日本。内外の敵に包囲され窮地に陥った鐡造は乾坤一擲の勝負に出る。それは大英帝国に経済封鎖されたイランにタンカーを派遣すること。世界が驚倒した「日章丸事件」の真実。
若き頃、小さな日本の海で海賊とよばれた男は、石油を武器に、世界と対峙する大きな野望を持っていた。
「ゼロ」から全てが始まる。

出典:出版社サイトより

スポンサーリンク

感想

出光興産創業者・出光佐三

本書の題材となった、出光興産の創業者・出光佐三さんは、本当にかっこいい人だなと思いました。

先を見る力に長けているし、従業員への愛も半端ないです。

製油工場、大型タンカーなどなど、自社で作ってしまうというのは、当時では誰もやろうとしなかったことだと思います。

出光佐三という人物がいたからこそ、日本は戦後復興できたと言っても過言ではないと思いました。

努めて難関を歩め

「タンク底を思い出せ!」というのも泥臭くてかっこいいです!

「若いうちに苦労は買ってでもしろ」と言っていた祖母の言葉を思い出します(´ー`)

社員の人たちも、どん底を知っているからこそ、どんな苦境も乗り越えることができたのだろうと思います。

やはり、どん底を経験している人は、強い精神を持っているのだと思いました。

「人」が最高の財産

数々の苦難に立ち向かい、それを乗り越えることができたのは、社員を家族として大事にした結果だと思います。

強い会社は、土壇場でその実力が発揮されるのでしょう。

人の力というのは無限大なのかもしれません。

日本人としての自覚、誇りを忘れずに生きていきたいと思いました。

順境において悲観し、逆境において楽観せよ

これは、心に刺さりました。

調子に乗ると、ろくなことがありません。

私自身、最近、何もかもがうまくいかず、気持ちだけが焦る日々が続います。

しかし、こういう時こそ、楽観的にやるしかないと腹を括って頑張ろうと思います。

常に逆境の方が、常に楽観的にいられて、良いのかもしれません(*´Д`)

最近は、そう思うようにしています。

黄金の奴隷になるなかれ

生活を質素にしたり、経費を節約することは、お金を尊重していることで、奴隷になることではない。

また、社会、国家のために、経営をし合理的に利益を上げることも、お金を尊重すること。

迷惑をかけてお金をもうける、これはお金の奴隷になっている。

メモ~心に残った点~

・人間尊重。人を信頼する。自分の信じたことを貫く。
・失敗は授業料。反省する心の積み重ねがあって、はじめて失敗は尊い経験となる。
・徹底的な親切心。誤解を恐れたり、自分の立場を考えるようでは人に親切はできない。
・お金をあげたことを誰にも言わない。恩を売ったとかじゃない。
・人のためにやっていることを恥じることはない。
・日本人としての誇りを失わない。

メモ~勉強になった点~

・アメリカに対するイランの反発心は根深いものがある。
・高橋是清は優秀な大蔵大臣だった。
スポンサーリンク

まとめ

すごく良い本でした。

読んで良かったです。泣けました。

おもしろすぎて、一気読み確定です。

読んでない人は、必読です。

もっとがんばろうってなります。

それではまた(・∀・)ノシ

スポンサーリンク

紹介した本

\無料体験後は月会費1,500円/
\いつでも退会OK!/

「にほんブログ村」参加中( ˘•ω•˘ )
ブログランキング・にほんブログ村へ
「人気ブログランキング」参加中( ´з`)
人気ブログランキング
読書
スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました