現時点での振り返りです。
寒さに強い苗を作りたいのですがうまくいくかなぁ(´・ω・`)
使用培土
◆ タネのタキイ40L(1,958円/袋)
◆ 森産業40L(1,298円/袋)
◆ 森産業40L(1,298円/袋)
種 類 | チッソ | リン酸 | カリウム | pH |
タキイ | 270 | 200 | 280 | 弱酸性 |
森産業 | 180 | 300 | 150 | – |
ソイルフレンド | 180 | 1200 | 150 | 6.4-6.6 |
使用量(合計)
◆ タネのタキイ40L:4袋(7,832円)
◆ 森産業40L:1.5袋(2,596円)
◆ 森産業40L:1.5袋(2,596円)
※ 合計金額10,428円(森産業の培土は2袋換算)
使用量(目安)
◆ 育苗箱:3枚/0.3袋(タネのタキイ)
◆ セルトレイ72穴(発泡):約10枚/1袋
◆ セルトレイ72穴(発泡):約10枚/1袋
種子重量
◆ 10g/1育苗箱×3枚=30g
播種時期
◆ 2023年1月19日(約10日で発芽)
・播種のタイミングは、できれば2月1日頃がベストだったと思う。
・今回は、種の保管が悪かったせいか、芽が出てしまい、予定より前倒しで播種した。
・種子の量にもよるが、少量であればピンセットで種子の選別をした方が、播種後の目の揃いが良いように感じた。
・種子が濡れていると撒くのが難しいため、多少乾燥させた方が良いかも。
・むしろ種子が乾燥していた方が発芽率が良いような印象。
移植期間
◆ 2023年2月24日(試験的に2枚だけ)
◆ 2023年2月27日~3月3日
◆ 2023年2月27日~3月3日
・移植期間はこのくらいのタイミングで良さそう。ただし天気と要相談。この時期に寒波が来るようならずらす。
・苗が大きすぎて移植作業がやりにくかった。
・大きい苗は活着が悪い?でも寒さに強い?
・2月24日に試験的に2枚の移植作業を実施。
・マイナス3度くらいの気温には耐えていると思われる。
・土が凍ったが今のところ大丈夫?
苗合計
◆ 発泡セルトレイ72穴:37枚
⇒ 30枚:タネのタキイ培土
⇒ 7枚:森産業培土(うち1枚小苗)
◆ プラトレイ128穴:4枚(森産業培土)
【合計】
⇒70苗×37枚=2,590苗
⇒120苗×4枚=480苗
⇒2,590+480=3,070苗(最大値)
⇒ 30枚:タネのタキイ培土
⇒ 7枚:森産業培土(うち1枚小苗)
◆ プラトレイ128穴:4枚(森産業培土)
【合計】
⇒70苗×37枚=2,590苗
⇒120苗×4枚=480苗
⇒2,590+480=3,070苗(最大値)
全部が順調に育たないと思われるため、良くて2,800苗くらいかな?それより下回ることが予想される。
トンネルハウス
・12月にトンネルハウスを作成。
・太陽が出ていない時は、トンネル内の気温はほぼ外気温と同じ。そのため、夜間がすごく寒い。
・太陽が出ている時に締め切っていると40℃以上になる。
苗管理の予定
・7時半~10時頃までは、直射日光を当てても大丈夫な感じ。
・土が凍っている時こそ、すぐにビニールを剥ぎ、徐々に温度を上げた方が良さそう(朝日で土を溶かす感じ)。
・翌日氷点下になるような時は、前日水をやらない方が良いような気がする。
まとめ
2023年3月4日時点では以上のとおり。
寒さに強い苗を作りたいが果たしてどうなるか?
明日、明後日、最低気温がマイナス5℃くらいになるみたいなので、耐えられるかどうか?
それではまた(`・ω・´)ノシ
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