寝不足です。
津波注意報が深夜に発令され、午前3時ころには警報になり、久しぶりの緊張感がありました。
現在は、警報も注意報もなくなりました。
津波は、もうごめんです。
トンガの人たちも大丈夫なのでしょうか。
久しぶりの津波注意報
津波注意報が発令された時、ちょうど寝る準備をしていました。
その時、携帯から、避難指示の通知が鳴りました。
久しぶりに聞きましたが、やっぱり嫌な音ですね。
テレビをつけ、情報収集を行い、ご近所さんの状況を確認しました。
少々、海に近い我が家ですが、大丈夫そうだったため、最悪、垂直避難をすることに決め、就寝しました。
津波警報発令
ようやく就寝し、ぐっすり眠っていたら、再び、携帯が鳴りました。
それに瞬時に反応する奥さん。
私は、完全に寝ぼけていて、何がなんだかわからず、なぜか「もうダメだ」と思い思考停止になりました。
その後、奥さんは冷静に、情報を確認してくれました。
ようやく、私も、目が覚めてきて、注意報が警報に変わったのだと分かりました。
緊急事態に弱い自分
私は、緊急事態に正しい判断をするのが苦手なのかもしれないと思いました。
緊急地震速報がなった時も、奥さんはすぐに玄関のドアをあけ、避難路の確保、そして、テレビをつけ状況確認。
私は、「すんっ」としていて、奥さんの指示に従うのみ。
ある意味、司令塔が、複数いないという意味では、良い関係性というか、良い役割分担ができているのかもしれません。
まあ、そういうことにしておきたいと思います。
いつもは頼りない奥さんですが、緊急事態には強い奥さん。
今後とも、よろしくお願いいたします。
まとめ
これ以上、被害が拡大しないことを願います。
そして、トンガの皆さんが無事であればと思います。
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