光合成細菌のエサを、「エビオス」から「米ぬか」に変えて培養しておりました。
60日の培養を行った結果、すべて「失敗」しました\(^o^)/
米ぬかの量も3パターンで実験していたのですが、どのパターンも失敗しました(´・ω・`)
残念・・・。
実験結果
左から①、②、③
御覧のとおり、すべて赤くなりませんでした。
実験をはじめる際の仮説としては、①、②は、なんやかんや成功すると思っていたのですが、全部失敗してしまいました。
においも、めちゃくちゃ臭くて、腐敗臭がしました。
容器を振ってみると、米ぬかの量が一番少ない①が、少し赤っぽいのですが、これは単純に米ぬかの量が少ないため、光が透過してこのような色になっているだけだと思います。
無念です(´・ω・`)
考察:失敗した要因
・米ぬかの質が悪かった
・光合成細菌の量が少なかった
・500mlののペットボトルでは容量が少なかった
・光合成細菌の量が少なかった
・500mlののペットボトルでは容量が少なかった
失敗した要因で、ぱっと思いつくのは以上です。
エビオスで光合成細菌を培養している場所と同じところで実験をしたため、環境は悪くなかったと思われます。
エビオスでの培養は順調
エビオスでの培養は順調です。
着々と増やしております。
まとめ
「米ぬかで培養できたらコストかからないじゃん!」と思い実験してみましたが、米ぬかでの培養は難しそうです。
できている人もいるので、不可能ではないのでしょうが、私は一旦あきらめます。
エビオスで培養できるので、当面はエビオスで光合成細菌を培養していきたいと思います。
また気が向いたらチャレンジします!
余談:奥さん勉強スタート(7/16)
奥さんが、「宅建」と「ビール検定1級」の勉強を始めました。
奥さんいわく、「趣味と実務で頑張るぞ!」だそうです。
一体いつまで続くのか。
応援してます。
それではまた(・∀・)パアッ!
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