今日は、しいたけを作るために「種駒の打ち込み」と「仮伏せ」を行いました。
しいたけ栽培は子どもの時以来です。
子どもの時より、ワクワクしているかもしれません。
使用する道具
- インパクトドライバー
- ドリル(径9mm)
- トンカチ
- ブルーシート
以上を準備。
インパクトドライバーは昔から使っているマキタです。
ドリルは、種駒を打ち込む専用もあるのですが、趣味でやるだけなので、汎用性のある長めのドリルを購入しました。
トンカチは、いつぞや購入した安いヤツです。
ブルーシートは仮伏せの時に使用します。
種駒の打ち込み作業
ひたすらドリルで穴をあけて、種駒をトンカチで打つ!以上です。
この作業を終わるまでやります。
ドリルについては、専用ドリルではないため、種駒の長さに合わせてドリルにテープを巻き、これ以上深く穴をあけないようにします。
穴の深さは25mmにしました。
種駒の打ち込み作業をやって思ったのは、ドリルで穴をあけるのが大変ということ。
専用のドリルを買った方が良かったかなぁとも思いましたが、根性でやり遂げました。
種駒を打ち込む作業は、久しぶりにやりましたが楽しかったです。
仮伏せ作業
当初計画では、種駒を打ち込んだら仮伏せせずに、本伏せで良いかなとも思ったのですが、しいたけが採れなかったら嫌だなと思い急遽、仮伏せもすることにしました。
仮伏せ作業は、種駒を打ち込んだ原木(以下「ほだ木」)を並べて、ブルーシートをかけ、菌糸が伸びやすい環境を作ります。本来であれば、ブルーシートをかける前に散水するのですが、今回は省略しました。後で散水します。
後は、気温とほだ木の様子を見ながら、遅くとも梅雨に入る前までに本伏せをします。
とりあえず今日はこれにて終了です。
まとめ
しいたけ栽培がスタートしました。
ちゃんとしいたけが採れれば良いなぁと思いますが、採れるまでには時間がかかります。
ゆっくり待ちたいと思います。
次の作業は本伏せです!
余談 ~火の鳥~
「火の鳥」全巻購入しました。(中古ですが)
子どもの頃、歯医者で読んでいたのですが、全巻揃っていなかったのと、子どもだったため内容が理解できなかったことから、改めて読んでみたくなり購入しました。
前から奥さんも読んでみたいと言っていたのでちょうど良かったです。
早速、私より先に奥さんの方が読んでいます。
おもしろいか聞いたところ、無言で頷きました。
私も早く読みたいです。
おわり
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