現代農業とかを読んでいると、「菌を使ってふかふかの土を作る!」みたいな記事が目に入ります。
納豆菌、酵母菌、酢酸菌、乳酸菌、光合成細菌などなど…。
私も以前、光合成細菌が気になり、自分で培養し家庭菜園で活用しています。
(光合成細菌ですが、なんとなく良いような気がします(小声))
そして、次に気になったのが、酢酸菌です!
酢酸菌が気になった理由
なぜ、酢酸菌が気になったのか?
理由は、「もやしもん」という漫画です。
「もやしもん」を読んでいると次のようなページがありました。
出典:「もやしもん」より
「酢は人類が作った最古の調味料…」
(´▽`) 「めっちゃ簡単そう」
と思いました。
こんな安易な気持ちで作ってみようと思ったわけです…。
酢酸菌を増やしたいがどこにいる?
酢を作るためには酢酸菌が必要です。
「その酢酸菌はどこにいるの?」ということで調べてみると、空気中などどこにでもいるということが分かりました。
特に、果物の皮にいるとのこと。
(・∀・) 「りんご酢ってあるもんな、柿でも作れるのかなぁ?」
と思いました。
なぜ、柿か?
理由は、庭に渋柿があるからです。
そこで次は、渋柿で酢を作れるか調べました。
簡単に作れそうです柿酢
調べてみると、発酵食品が好きな人たちが、自宅で作っているレシピが結構あることを知りました。
砂糖を入れたり、潰したり、いろんなやり方がありました。
しかし、皆さん甘柿を使っていて、渋柿で作っている人は見つけることができませんでした…。
お金をかけたくない私。
(・∀・) 「まあ家庭菜園用だし渋柿で作ってみよう」
と思い、渋柿で柿酢を作ってみることにしました。
しかも、「もやしもん」を参考に、潰したりせず、基本放置で作ってみることにします。
まとめ
そんなこんなで、渋柿で柿酢を作ってみたいと思います!
庭にある渋柿を使うため、材料費はかからない!
だから失敗OKです。
とりあえず挑戦です。
それではまた(・∀・)ノシ
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