【読書感想】『贖罪の奏鳴曲』中山七里

読書
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  • 発売 2013年11月
  • 出版 講談社

✅本書の個人的なレビュー

読後感  🌟🌟🌟🌟
予想外  🌟🌟🌟🌟🌟
ほっこり  🌟
笑える  🌟
泣ける  🌟🌟
【こんな人におすすめの本】
・ミステリー、サスペンスが好きな人
・推理力に自信のある人

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内容紹介

弁護士・御子柴礼司は、ある晩、記者の死体を遺棄した。
死体を調べた警察は、御子柴に辿りつき事情を聴く。
だが、彼には死亡推定時刻は法廷にいたという「鉄壁のアリバイ」があった―。

出典:出版社サイトより

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感想

初めて中山七里さんが書いた本を読んだが、すっかりファンになってしまいました…。それくらいおもしろいし、最初に本書に出会えたことが良かったと思います。

ラストが本当に衝撃的過ぎて、「え…」ってなりました。たぶん本当に言葉に出ていたかもしれません(笑)

そんな衝撃のラストなのですが、振り返ってみると、ちゃんとヒントが書かれていたなと思い、感嘆するとともに、分からなかった悔しさがあります。

最後にひっくり返される感じがすごくおもしろいので、読んでいない人は、ぜひ読んでほしいなと思いました。

弁護士・御子柴作品は、シリーズ化されているようなので、続編も読んでいきたいと思います!

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紹介した本

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本棚:2024年に読んだ本

ジャンル 冊 数
ミステリー・サスペンス 22
文芸フィクション 16
社会系フィクション 6
社会・ビジネス・自己啓発・教育 3
合 計 47

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