【読書感想】『日本株の歴史的大相場が始まった！』ほか２冊

『日本株の歴史的大相場が始まった！』武者陵司

✅本書の個人的なレビュー

地政学の視点から
経済を俯瞰してみるということが
一番印象的だった。

世界情勢に関する根本的な問題は
地政学の視点から考えると
意外と分かることが多いように思う。
経済も同じなのかもしれない思った。

アメリカ経済の強さも
今後も盤石なのか疑問に感じた。

S&P500のインデックス投資だけでは
危険だと思わされた。

物作りをできる国が
なんやかんや強いような…。

そういう意味でも
これからの日本は伸びるように私も思う。

今後の日本に期待大。

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✅本書の個人的なレビュー

確実に上がっていく銘柄を選択して
長期間保有するのが本当の長期投資。

この投資スタイルが理想形。

じゃあどうすれば
上がっていく銘柄を見つけることができるのか？

いろんな情報を精査するしかない…
ということになる。

そのためには
有価証券報告書を
遡って読み込む必要もあるだろうし
政治・経済の流れも知らなければならない。

株式市場は人気投票のようなものなので
うまくトレンドに乗るというのも
手っ取り早く儲けたいなら
必要なことだと思う。

やっぱり株は難しい。
だからこそおもしろいとも思う。

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✅本書の個人的なレビュー

日本人の多くは
株式投資の知識が少なすぎるのが現実。

これは思った以上に
危機的状況なのかもしれない。

日本人の多くが
もっと日本株投資をすれば
企業は成長するし
自分の資産も増えるのでは？

格差をなくすためには
投資をするしかないとも思える。

ましてや、インフレが続く現在
銀行預金だけでは資産は減少しているとも言える。

投資をしないと格差が広がる一方…。

本書を読んで自分の現状に
危機感を感じることができ良かった。

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