春にやる作業|農家の春は忙しい

春にやる作業 農業
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春というか、雪解け後のスタートダッシュが農家にとって重要だと思っています。

そこで、良いスタートダッシュを決めるべく、雪解け後の作業について、整理しておきたいと思います。

今シーズンは暖冬という情報でしたが、降雪は昨シーズンよりも早かったため、やりたかった作業ができておりません。

若干、作業が押し気味のため、より雪解け後のスタートダッシュが重要です。

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堆肥散布

鶏糞堆肥

箇所 面積(a) 投入量(kg)
2022年春植え 10 1000
2022年秋植え 15 1500
2023年春植え 10 1000
2023年秋植え 20 2000

トラック1台分くらい追加注文が必要かな…。

やってみないとわからないけど(*´з`)

こんな経営で良いのだろうか…。

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追肥

化成肥料

箇所 面積(a) 肥料
2022年秋植え 15 オール14
2023年春植え 10 オール14
2023年秋植え 20 緩効性

肥料はあるので、堆肥散布が終了したら即やる!

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虫害対策

テントウムシ

箇所 面積(a) 投入量(kg)
2022年春植え 10 3
2022年秋植え 15 4.5
2023年春植え 10 3

様子を見ながら、要検討!

虫の発生状況をよく観察して、ここぞというタイミングで撒く!

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元肥

袋詰めの堆肥

2024年春植え箇所に、元肥を撒く!

これは、農協が持ってきた肥料を5袋/10a使用してみようかな。

半日もあればできるから、やっつけ仕事や。

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作業小屋作り

軽トラック積んだ単管パイプ

暖冬を信じ、だらだら作業していたため、作ることができなかった作業小屋…。

他の作業の進捗状況を見ながら、時間があれば作る!

できれば、春の出荷作業の前に完成させたいが果たして…。

春は風が強い日が多いので、それも心配…。

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植付け

苗作り

10aくらい植えれれば良いかなぁ~。

苗の出来次第なので、なんともわからん。

こんな経営で良いのかだろうか…(2回目)。

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出荷作業

森の中から見る空

成長具合いを見ながら、出荷作業!

2023年は、4月24日から始めたが、これは遅かったと反省しております。

今年は、暖冬の影響で、出荷が早まる可能性もあるため、柔軟に対応したいです!

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まとめ

出荷作業が終われば、とりあえずひと段落。

その後は、追肥できていないところがあれば、追肥をするし、なければ地拵え作業をやります。

そうこうしているうちに、また出荷作業が始まるので、出荷が始まればまた、淡々と同じ作業の繰り返しになります。

単純作業の連続は、私は大好きなので、今年も平凡な毎日を送っていければ良いなと思います。

それではまたv(・∀・)v

【この記事を書いた人】
あおい

1992年生まれ|農家|趣味は懸賞、読書、家庭菜園、食べ歩き|横浜DeNAベイスターズのファン|やや晴耕雨読の暮らし|将来に不安な私と呑気な奥さんとの2人暮らし|2022.1から雑記ブログスタート

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