【読書感想】『幸福な生活』『トヨトミの野望』『トヨトミの逆襲』

読書
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今回はこちらの本。

  • 『幸福な生活』百田尚樹
  • 『トヨトミの野望』梶山三郎
  • 『トヨトミの逆襲』梶山三郎
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『幸福な生活』百田尚樹

✅本書の個人的なレビュー

読後感  🌟🌟🌟
予想外  🌟🌟🌟
ほっこり  🌟
笑える  🌟
泣ける  🌟
感想とか思ったこと

なんかこわい…。

短編小説がいくつかあるタイプの本だったのだが
どの話も「そう来るかっ」という感じで
読後感もなんかモヤモヤする感じ。

しかし、そのモヤモヤ感が
おもしろさに通じていると思う。

昔、テレビでやっていた
週刊ストーリーランドみたいな感じ。

個人的には嫌いじゃないけど
好きな人と嫌いな人が
はっきりわかれる本だと思った。

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『トヨトミの野望』梶山三郎

✅本書の個人的なレビュー

読後感  🌟🌟🌟🌟🌟
予想外  🌟🌟🌟🌟
ほっこり  🌟
笑える  🌟
泣ける  🌟🌟
感想とか思ったこと

めちゃくちゃおもしろい。
かなり好きな本。

フィクションということだが
果たして本当にフィクションなのか?

ほとんどの人はおもしろく読めてしまうと思うが
一部の人というか、某大手自動車メーカーの人は
激怒してしまうのではないかと思った。

権力闘争などといったことから
縁遠い自分には
全くと言っていいほど想像ができなかった。

しかし、
「事実は小説よりも奇なり」
ということであれば
本書に書かれていることは事実も多分に
含まれているのではないかと思ってしまう。

非常におもしろかったです。

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『トヨトミの逆襲』梶山三郎

✅本書の個人的なレビュー

読後感  🌟🌟🌟🌟🌟
予想外  🌟🌟🌟🌟
ほっこり  🌟
笑える  🌟
泣ける  🌟🌟
感想とか思ったこと

前作『トヨトミの野望』が
おもしろかったため続編も即行で読了。

相変わらず凡人の私には想像が追い付かない。

知らない世界のおもしろい話という感じだが
どこまでが事実なのかが本当に気になる。

100%フィクションではないだろうと思うが…。

一番詳しいであろう
某大手自動車メーカーの会長に教えてもらいたい。

某というかタイトルからして
トヨタなのは一目瞭然なのだが。

それにしても続編も非常におもしろかった。

最後は良い感じに締めくくられていたのは
著者からのエールだと思う。

いろいろあるとは思うが
トヨタは世界を代表する自動車メーカーであるとともに
日本を代表する企業であると思う。

これからもどんどん業績を上げて
世界のトップランナーであり続けてほしいと
心から願う。

応援してます!

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本棚:2025年に読んだ本

ジャンル 冊 数
ミステリー・サスペンス 18
文芸フィクション 11
社会系フィクション
社会・ビジネス・自己啓発・教育
ノンフィクション・エッセイ
合 計 36
【この記事を書いた人】
あおい

盛岡ごはん愛好家、月5冊以上読書人、日常記録員|日常にもっとユーモアを|1992年生まれ|農家|趣味は、食べ歩き、読書、懸賞、家庭菜園|横浜DeNAベイスターズのファン|やや晴耕雨読の暮らし|将来に不安な私と呑気な奥さんとの2人暮らし|2022.1から雑記ブログスタート

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