第160回簿記3級検定試験に挑む(2022/2/27)

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試験を受けてきました。

朝4時半起きのため、今、とても、眠いです。

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試験の感想

私の席は、会場の真ん中あたりの一番後ろの席で会場全体を見渡すことができました。

全体を見渡すと、女性が7割くらいを占めていたように思います。

また、年齢構成は、20代前半の方が多い印象でしたが、50歳を過ぎているような男性もいらっしゃいました。

意外と、年齢構成には幅があるなと思いました。

また、久しぶりに試験を受けましたが、自分以外の人たち全員がめちゃくちゃ頭良い人に見えてしょうがなかったです。

そして、試験独特の緊張感も久しぶりでした。

懐かしい感じもありましたが、歳を取ってもやっぱり緊張するんだと思いました。

むしろ、試験が久しぶりすぎて、今までのどの試験よりも緊張したような気もします。

しかし、試験の緊張感は、非日常を味わえるので、良いかもしれません。

ちょっと若返ることができたかもしれません。

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試験の手応え

手応えはありません。

しかし、絶対に落ちたという感じでもありません。

微妙なラインです。

Twitterを見ていると「簡単すぎて逆に不安」という意見が散見されました。

私は、時間いっぱい使いました。

ほぼ見直しできませんでした。

過去問をやっても計算ミスだらけだった私。

そのため、計算ミスや細かいミスが多々あることを考えると結果は?

まあ、とりあえず合格発表までは、現実逃避できるので、今は考えるのを辞めます。

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反省点

反省点は「学習スケジュールが甘かったこと」です。

クレアールに申し込んで、12月頃からちょっとずつ勉強していたのですが、もっと前倒しで勉強をし、問題を解く時間を増やすべきでした。

過去問に取り組みだしたのが、2月に入ってからで、試験の1週間前くらいから、直近の過去問に取り組みました。

過去問が思いのほか難しく、解くのにも時間がかかり、答え合わせにも時間がかかりました。

さらに、暖かくなってきたことにより、仕事の方もやることが増え、勉強する時間が減っていきました。

そのため、試験直前に、直近の過去問に取り組むかたちになってしまいました。

直近の過去問に取り組んでみると、難しくて合格できるレベルではありませんでした。

「あーこりゃダメだー」

と思いましたが、一応全体的に過去問をやりました。

本来であれば、過去問や演習問題をたくさん解いて、理解を深めたかったところです。

もっと問題を解く時間を増やすことができれば良かったと反省しています。

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試験会場での印象的な出来事

試験開始時間になり、試験についての説明が始まってから入場してきたチャラいお兄さんがいました。

焦りもせず、ゆっくり自分の席を探し、席に着いていました。

その後、試験が始まりました。

あっという間に時間が過ぎ去り、「できた人は退出しても良い」とアナウンスがありました。

そしたら、遅れてきたチャラいお兄さんが退出していきました。

私は、半分くらいしかできておらず焦っていました。

そんな焦っている私の横を平然と通り過ぎて行きました。

天才タイプだと思いました。

「あういう人は受かっちゃってるんだろうなぁ」と思い悔しい気持ちになりました。

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まとめ

とりあえず今日、簿記3級検定試験が終わりました。

結果はどうあれ、ひと段落したのでほっとしております。

あとは天命を待ちます。

合格してれば良いなぁ~。

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余談 ~今日の貰い物(イチゴ)~

試験終了後、兄に用事があったため会いに行きました。

そこで、大きいイチゴを1つ貰いました。

兄ちゃんありがとう!

おわり

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