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『半沢直樹 アルルカンと道化師』(著者:池井戸潤)講談社 ~感想~

本書は、過去に遡り、半沢直樹が大阪西支店の融資課長時代の話になります。謎解き要素があり、非常におもしろい作品でした。内容紹介「半沢直樹」シリーズ6年ぶりとなる待望の最新作!半沢直樹が絵画に秘められた謎を解く――。江戸川乱歩賞作家・池井戸潤の...
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『半沢直樹4 銀翼のイカロス』(著者:池井戸潤)講談社 ~感想~

何でこうも、めんどうな仕事ばかり押し付けられるのか!仕事ができる人って、得しないことの方が多いんじゃないでしょうか?頼られるのは良いような気もしますが、アテにされるのはなんとなく嫌です。内容紹介IT企業間の大きな買収案件を落着させ、子会社・...
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『半沢直樹3 ロスジェネの逆襲』(著者:池井戸潤)講談社 ~感想~

本店の次は、証券子会社へ出向。サラリーマンの宿命とも言える人事異動。どこに行ってもちゃんと結果を残す半沢直樹はすごいです。内容紹介経営難のホテルチェーンを見事立て直した半沢直樹。しかし、出る杭は完膚なきまでに打たれるかのごとく、すぐさま子会...
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『半沢直樹2 オレたち花のバブル組』(著者:池井戸潤)講談社 ~感想~

前作から舞台を変え、本書は本部での大騒動。こんなに問題ばかり任せられると、嫌でも成長するだろうなと思います。問題解決能力もさらることながら、一番すごいのは”行動力”だと思います。本書もおもしろかったです(`・ω・´)内容紹介栄転した営業本部...
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『半沢直樹1 オレたちバブル入行組』(著者:池井戸潤)講談社 ~感想~

流行っていたため、あえて読んでおりませんでした。しかし、流行るからにはおもしろいなのだろうとも思っていました。ついに読んでしまいました。おもしろい(´_ゝ`)b流行るだけのことはありますね。内容紹介大志を抱いてバンカーとなり、今では大阪西支...
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『運転者 未来を変える過去からの使者』(著者:喜多川泰) ディスカヴァー・トゥエンティワン ~感想~

Twitterでチラチラ読了ツイートを見て、気になったので読んでみました。内容はスピリチュアルな感じもありますが、個人的には好きな考え方です。なかなか理解しにくい内容を、小説形式で書いているため、わかりやすいです。今後の人生において、非常に...
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『民王』(著者:池井戸潤)KADOKAWA ~感想~

ドラマを見たことがあります。今回、改めて読んでみましたが、ものすごくおもしろかったです!コメディ感が強いのですが、今の日本にも通ずる問題の本質を的確に捉えているような気がします。こういう本も書けるという、池井戸潤の力を見せつけられるような作...
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『不祥事』(著者:池井戸潤)講談社 ~感想~

『花咲舞が黙ってない』の前作が本書だったようです。読む順番を間違えました(*´Д`)それでも、十分おもしろかったです!内容紹介東京第一銀行調査役についた相馬健。事務処理に問題をかかえる支店に独り「臨店指導」する彼に、念願の部下がつけられると...
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『陸王』(著者:池井戸潤)集英社文庫 ~感想~

感動の一冊でした。読んで良かったです。人とのつながりの”すごさ”を感じました。また、老舗の足袋業者が、マラソンシューズ業界に参入するというテーマがおもしかったです。職人ってやっぱりかっこいいなと思いました(`・ω・´)b(function(...
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『犯罪者 上・下』(著者:太田愛)KADOKAWA ~感想~

ミステリー小説が読みたくて読んだ本です。めちゃくちゃおもしろかったです!著者である太田愛さんの本は『幻夏』に続いて2冊目の読了となりました。個人的に太田愛さんの作品は好みです。調べてみると、「ウルトラマンティガ」や「相棒」の脚本も書かれてい...