先日、「咽頭炎」になりました。
今は、いたって健康(・∀・)
それにしても、本当に痛かった・・・。
31年の人生の中で、最も痛かったです。
考えられる原因
なぜ、咽頭炎になったのか!
一番の理由は、甥っ子が風邪気味だった時に一緒に遊んだことで、うつってしまったのかなと思います。
それともうひとつ。
甥っ子と遊んだ後、お昼ご飯で、あつーい味噌汁を飲んだ時、喉をやけどしました。
喉のやけどの傷口から、菌が入ってしまったのではないかと考えています。知らんけど(*´з`)
症状
- 喉の激痛
- 発熱
- 鼻水
最初は、「喉やけどしちゃったなぁ」程度だったのですが、寝る前になると、「本当にやけどか?」というような痛みになりました。
とりあえず、寝ようと思い寝たのですが、2時間くらい寝た後に、喉の痛みで起きてしまいました。
唾を飲み込むと、ものすごく痛くて、その後眠れませんでした。
結果、朝まで寝れず・・・。
喉の痛みについてリサーチ
喉が痛すぎて眠れなかったため、喉の痛みの原因を探るべく、Google先生で調べまくりました。
すると、喉の痛みを放置すると非常に危険です!みたいなことがいろんなサイトに書かれてあり、ビビりました。
しかも、眠れないほど痛い場合はすぐに病院に行ってください!ということも書かれており、「今の自分じゃん!」となり、病院嫌いの私ですが、病院に行くことにしました。
病院に行く
近くにある病院に行きました。
受付をすると、コロナorインフルかもしれないので、車で待機しているように言われ、しばし待機。正直、この時がMAXで痛かったです。
車内で、コロナとインフルの検査を実施したのですが、どちらも陰性。
その後、先生に喉を見てもらうと、
「ブヨブヨだねぇ~」と言われ、「はい~」と、やす子みたいに返すしかない自分。
「菌によって薬が変わるから一応検査しますね~、溶連菌とかこわいですからね~」と言われ、喉に綿棒を入れられ、菌を採取されました。
その日は、抗生物質など薬をもらい終了。検査結果は、1週間後になるので、1週間後にまた行くことに。
その前に、抗生物質が効いたかどうかを確認するために、3日後にオンラインで診察することになりました。
とりあえず、抗生物質がゲットできて良かったです。
意外とすぐに回復
抗生物質を飲むで寝ると、翌日にはだいぶ喉の痛みが治まっていました。
つまり、発症から1日弱で喉の痛みは治まったことになります。
少し微熱はあるものの、だいぶ体調もよくなりました。
「病院の薬ってすげぇ効くなぁ~」と感心しました。
普段、薬を飲まないため、より効果があったように思います。
オンライン診察
オンライン診察はLINEで行われました。
「便利な時代だなぁ」と思いつつ受診しました。
喉をみてもらうと、「だいぶ良いねぇ~」と言われ、ほっとしました。
引き続き同じ薬を飲んでくださいと言われ、薬が追加され、診察終了。
あっという間の2,3分でした。
細菌検査の結果
知らん(・ω・)
先生いわく、喉の痛みを引き起こすよくある菌とのこと。
ちょっと自分で調べてみると、カタカナだと「コリネバクテリウム」っていうようです。
「コリネバクテリウム」と喉の痛みの関係性を調べたかったのですが、「ジフテリア菌」とかいうのがヒットし、もうよくわからなくなり、「まあいいっか」となり検索終了。
とりあえず、喉の痛みがおさまり一安心?
参考までに、国立感染症研究所のサイトリンクです↓
通院するの??
検査結果をいただき、喉の痛みもすっかりよくなっていたので、これで終わりだなと思ったら、先生から「鼻水出てるねぇ~」といわれ、「はい~」とまたしても、やす子みたいに返す自分。
何やら、この「Corynebacterium」という菌は、蓄膿症を併発させる恐れのある菌らしく、また1週間後に来てくださいと言われてしまいました。
「そうなんだ~」と心の中で思いつつ、「わかりました」と言って、その場は退散しました。
診察の際も、喉を見るのに、鼻からカメラを入れられ、「なんだか大げさだなぁ」と思ったりもしました。
正直、「やりすぎじゃなかろうか」と思ってしまい、その後、病院には行っていません・・・。
性格の悪い自分はいろいろ勘繰ってしまう・・・
「初診2,950円」、「オンライン診察430円」、「検査結果を貰いに再診4,490円」と、計3回受診し、支払額「7,870円」!
結構な出費です(;´・ω・)
それでいて、蓄膿症になるかもしれないから、また来てくださいと言われると、性格の悪い自分はいろいろ勘繰ってしまいます。
本当は行った方が良いのかもしれないのですが、蓄膿症の症状が出てからでも良いのではないでしょうか?
病院の先生の言葉というのは、一般人よりも重みがあり、プラシーボ効果が発生するものだと思います。
勝手なことを言えないのは重々承知ですが、病名などを出して、患者を過度に恐れさせるのは、ちょっと違うのではないかと思います。
もちろん、先生は、患者を健康な身体にしたいという思いから、言ってくださっているとは思うのですが、私は、ちょっと行き過ぎた心配?なのかなと思ってしまいました・・・。
まとめ
今回の喉の痛みはやばかったです。
本当に人生で一番痛い喉の痛みでした。
また、喉の痛みを放置するのは、非常に危険なことだということを知る機会になったのは良かったなと思います。
皆様も、喉が痛い時は、早めに病院に行った方が良いと思います。
病院に行って、薬を処方していただいたら、すぐに良くなったので、早めの行動が大事だと思います。
ちょっと余計なことを書きましたが、今回お世話になった病院には本当に感謝しています。
喉が治って良かったです。ありがとうございました。今のところ蓄膿症にもなっていないと思います。
やっぱり健康ってすばらしいです。
それではまた(・∀・)ノシ
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