読書 読んで良かったBOOKランキングベスト5|2023年に読んだ『文芸フィクション』から 2023年は、合計66冊の本を読み、文芸フィクションは13冊読みました。その中から、読んで良かったと思える社会系フィクション、ベスト5を選びました。文芸フィクション『ランキングベスト5』第5位 『そして、バトンは渡された』(著者:瀬尾まいこ... 2024.01.04 読書
読書 読んで良かったBOOKランキングベスト5|2023年に読んだ『社会系フィクション』から 2023年は、合計66冊の本を読み、社会系フィクションは16冊読みました。その中から、読んで良かったと思える社会系フィクション、ベスト5を選びました。社会系フィクション『ランキングベスト5』第5位 『鉄の骨』(著者:池井戸潤)(発行:201... 2024.01.03 読書
読書 【読書感想】『ペテロの葬列 上・下』(著者:宮部みゆき) 発売:2016年4月『誰か』『名もなき毒』に続くシリーズ第三弾!このシリーズの中で、一番好きかもしれません。ミステリー要素も濃くて、読みごたえがありました。それにしても、杉村さん・・・。事件慣れしすぎです。コナン君と同じレベルだと思います。... 2023.12.30 読書
読書 【読書感想】『名もなき毒』(著者:宮部みゆき) 発売:2011年12月『誰か』に続くシリーズ第二弾!本書に出てくるとある人間の性格が悪すぎて、その人のことしか頭に残っていないという状況です。すごく不快な気分になるのですが、私自身、同じような状況になったことがあるので、救われたような気持ち... 2023.12.29 読書
読書 【読書感想】『ミカエルの鼓動』(著者:柚月裕子) 発売:2021年10月実績が安心を作るが、一度のミスで全てを失う・・・。医療の発展、ひとつの命。”命”について深く考えさせられる名作だと思います・・・。内容紹介心臓外科医に託された少年の命。この医師は神か、悪魔か――この者は、神か、悪魔か―... 2023.12.28 読書
読書 【読書感想】『雨に消えた向日葵』(著者:吉川英梨) 発売:2022年3月本当に犯人が分かりませんでした。全員怪しすぎます!だからこそ読みごたえがありおもしろかったです!内容紹介埼玉で小五女子が失踪。県警の奈良も捜査に入る。錯綜する証言、意外な場所で出た私物、男に目を付けられていたー情報は集ま... 2023.12.27 読書
読書 【読書感想】『交錯 警視庁追跡捜査係』(著者:堂場瞬一) あまり聞きなじみのない、「追跡捜査係」というワードにひかれて読んでみました。個人的に、おじさんコンビのキャラが好きで、すぐに引き込まれました。捜査の地道な感じがやけにリアルで、純粋に「すげぇ」と思いました。内容紹介白昼の新宿で起きた連続殺傷... 2023.12.26 読書
読書 【読書感想】『BT’63』(著者:池井戸潤) 池井戸作品を読むのは、なんやかんや久しぶりでした。安定の池井戸ワールドで、非常におもしろかったです。それにしても、問題が多すぎます!疲れました(;´・ω・)内容紹介父が遺した謎の鍵を手にすると、大間木琢磨の視界に広がるのは、40年前の風景だ... 2023.12.22 読書
読書 【読書感想】『暴虎の牙』(著者:柚月裕子) 「孤狼の血」「凶犬の眼」に続いて書かれた本書。本書を読むと、今までのシリーズで書かれていなかったことが分かる場面もあり、非常におもしろく最後まで読みました。公式サイトには「シリーズ完結編」とあり、続編を期待する一読者としては、非常に残念でな... 2023.12.21 読書
読書 【読書感想】『凶犬の眼』(著者:柚月裕子) 「孤狼の血」の続編です。本書もすごい緊迫感があり、おもしろかったです。義を大事にする熱い人たちが本当にかっこよかったです(´;ω;`)ブワッ内容紹介所轄署から田舎の駐在所に異動となった日岡秀一は、穏やかな毎日に虚しさを感じていた。そんなな... 2023.12.20 読書