『運転者 未来を変える過去からの使者』(著者:喜多川泰) ディスカヴァー・トゥエンティワン ~感想~

読書
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Twitterでチラチラ読了ツイートを見て、気になったので読んでみました。

内容はスピリチュアルな感じもありますが、個人的には好きな考え方です。

なかなか理解しにくい内容を、小説形式で書いているため、わかりやすいです。

今後の人生において、非常に参考になる本でした!

読んで良かったです(`・ω・´)

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内容紹介

報われない努力なんてない!
累計100万部突破、喜多川泰懇親の感動作!

出典:出版社サイトより

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感想

上機嫌でいること

いつでも、どんな時でも機嫌良くいること。上機嫌でいること。

”不機嫌で成功した人はいない”

本書の中で一番伝えたかった箇所なのではないでしょうか。

確かに不機嫌な人で、成功された方はいないような気がします。

不機嫌な人には、近寄りたくもないですもんね。

「笑う門には福来たる」なのかもしれません(・∀・)

笑顔で機嫌よくいることを忘れないようにしたいです。

ポイントカード

”運は後払い。ポイントカードと同じ。”

この例えも分かりやすかったです。

ポイントカードと同じで、運も貯めないと使うことができないということです。

本書の中にもありましたが、何もしていないのに運の良いことが起こった時、御先祖様が貯めた運を使ってしまったと考えると、とてつもなく申し訳ない気持ちになります。

運というのは因果応報なのかもしれません。

自分に良いことが起きなくても、私の子孫にたくさんの幸運が訪れれば、それで良いように思います。

そのためにも、損して徳取れ精神で、徳を積んでいきたいと思います。

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著者紹介

喜多川泰
1970年生まれ。愛媛県出身。東京学芸大学卒。1998年横浜に学習塾「聡明舎」を創立。人間的成長を重視した全く新しい塾として注目を集める。2005年『賢者の書』(ディスカヴァー)にて作家活動を開始。『君と会えたから…』『手紙屋』『株式会社タイムカプセル社』(以上すべてディスカヴァー)など続々とベストセラーを発表する。2013年には『「また必ず会おう」と誰もが言った。』(サンマーク出版)が映画化され全国一斉ロードショー。他にも『心晴日和』(幻冬舎)、『書斎の鍵』(現代書林)など、意欲的に作品を発表。その活躍は国内にとどまらず、中国、韓国、台湾などでも人気を博す。

出典:出版社サイトより

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まとめ

ポジティブになれる本だと思います。

読んで良かったです。

目の前に運が訪れた時、その運に気づけるように、上機嫌でいたいと思います!

短気は損気です。

短気な兄に、読んでほしい一冊です。

それではまた(・∀・)ノ

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【この記事を書いた人】
あおい

1992年生まれ|農家|趣味は懸賞、読書、家庭菜園、食べ歩き|横浜DeNAベイスターズのファン|やや晴耕雨読の暮らし|将来に不安な私と呑気な奥さんとの2人暮らし|2022.1から雑記ブログスタート

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