Twitterでチラチラ読了ツイートを見て、気になったので読んでみました。
内容はスピリチュアルな感じもありますが、個人的には好きな考え方です。
なかなか理解しにくい内容を、小説形式で書いているため、わかりやすいです。
今後の人生において、非常に参考になる本でした!
読んで良かったです(`・ω・´)
内容紹介
報われない努力なんてない!
累計100万部突破、喜多川泰懇親の感動作!出典:出版社サイトより
感想
上機嫌でいること
いつでも、どんな時でも機嫌良くいること。上機嫌でいること。
”不機嫌で成功した人はいない”
本書の中で一番伝えたかった箇所なのではないでしょうか。
確かに不機嫌な人で、成功された方はいないような気がします。
不機嫌な人には、近寄りたくもないですもんね。
「笑う門には福来たる」なのかもしれません(・∀・)
笑顔で機嫌よくいることを忘れないようにしたいです。
ポイントカード
”運は後払い。ポイントカードと同じ。”
この例えも分かりやすかったです。
ポイントカードと同じで、運も貯めないと使うことができないということです。
本書の中にもありましたが、何もしていないのに運の良いことが起こった時、御先祖様が貯めた運を使ってしまったと考えると、とてつもなく申し訳ない気持ちになります。
運というのは因果応報なのかもしれません。
自分に良いことが起きなくても、私の子孫にたくさんの幸運が訪れれば、それで良いように思います。
そのためにも、損して徳取れ精神で、徳を積んでいきたいと思います。
著者紹介
喜多川泰
1970年生まれ。愛媛県出身。東京学芸大学卒。1998年横浜に学習塾「聡明舎」を創立。人間的成長を重視した全く新しい塾として注目を集める。2005年『賢者の書』(ディスカヴァー)にて作家活動を開始。『君と会えたから…』『手紙屋』『株式会社タイムカプセル社』(以上すべてディスカヴァー)など続々とベストセラーを発表する。2013年には『「また必ず会おう」と誰もが言った。』(サンマーク出版)が映画化され全国一斉ロードショー。他にも『心晴日和』(幻冬舎)、『書斎の鍵』(現代書林)など、意欲的に作品を発表。その活躍は国内にとどまらず、中国、韓国、台湾などでも人気を博す。出典:出版社サイトより
まとめ
ポジティブになれる本だと思います。
読んで良かったです。
目の前に運が訪れた時、その運に気づけるように、上機嫌でいたいと思います!
短気は損気です。
短気な兄に、読んでほしい一冊です。
それではまた(・∀・)ノ
\無料体験後は月会費1,500円/
\いつでも退会OK!/
コメント