- 発売 1972年9月~1983年12月
- 出版 潮出版社(私が読んだのは文庫版)
✅本書の個人的なレビュー
読後感 | 🌟🌟🌟🌟🌟 |
予想外 | 🌟🌟🌟🌟🌟 |
ほっこり | 🌟 |
笑える | 🌟 |
泣ける | 🌟 |
【こんな人におすすめの本】
・仏教について知りたい人?(仏教の入門書として?)
・いろんなことで悩んでいる人
・欲望が多い人
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内容紹介
独自の解釈で描かれた、手塚治虫版ブッダ伝です。
シッダルタは、ヒマラヤ山脈のふもとカピラヴァストウで、シャカ族の王・スッドーダナの長男として生まれました。けれども、生後7日目に母マーヤと死にわかれ、叔母のパジャーパティに育てられました。
その後、16歳でヤショダラと結婚し、一子ラーフラをもうけますが、人生の根底にひそむ生老病死の問題について考えるようになり、29歳のとき、すべてをなげうって出家します。
やがてピッパラの樹の下で悟りを開き、以後、ブッダ(サンスクリット語で目ざめた人という意味)と名乗って、インド各地をめぐる説法の旅を続けるのでした。
出典:出版社サイトより
感想
手塚治虫先生のブッダを読むのはこれで2回目です。
どういう選択をした方が良いのか悩んだ時に読みたくなります。
また、内容が壮大過ぎて読み終わると疲れます。
個人的には、「因果応報」ということが一番印象に残ります。
自分の行いを正す、良いきっかけを得ることができると思います。
苦しくてもヤケクソにならず、「正しい心」と「正しい行い」を続けていきます。
いろんな人に読んでほしい漫画です。
紹介した本
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本棚:2024年に読んだ本
ジャンル | 冊 数 |
ミステリー・サスペンス | 5 |
文芸フィクション | 10 |
社会系フィクション | 1 |
社会・ビジネス・自己啓発・教育 | 3 |
合 計 | 19 |
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