『ババヤガの夜』王谷晶

✅本書の個人的なレビュー
| 読後感 | ★★★☆☆ |
| 予想外 | ★★★★☆ |
| ほっこり | ★☆☆☆☆ |
| 笑える | ★☆☆☆☆ |
| 泣ける | ★☆☆☆☆ |
感想など
ダガー賞受賞作ということで読んでみました。
思ったよりも展開が早く
意外とサクサク読めましたが
内容はかなり重い…。
そして、結構グロい…。
中盤辺りで展開が予想できて
私の予想通りに話が進んで行ったと
思ったのですがラストの展開が予想外でした。
「そう来るか」というよりも
「そうなるか」と思いました。
締めくくり方が
きれいにすっきりまとめられており
個人的にかなり好きです。
そして、あとがきが胸に刺さりました。
ヤクザものや警察ミステリーが好きでよく読むのですが
暴力に対しての感情が鈍化してきているかもと思い
なんだか良くないなと思ってしまいました。
おもしろかったです。
『殺し屋の営業術』野宮有

✅本書の個人的なレビュー
| 読後感 | ★★★★☆ |
| 予想外 | ★★★★☆ |
| ほっこり | ★☆☆☆☆ |
| 笑える | ★☆☆☆☆ |
| 泣ける | ★☆☆☆☆ |
感想など
第71回江戸川乱歩賞受賞作。
優秀な営業マンが
殺し屋の営業をするという
なんとも斬新な設定がすごい。
この優秀な営業マンが
殺し屋の営業マンとして
順応し進化していく過程が
非常におもしろいなと思いました。
最後は、一流の仕事をしており
まさにあっぱれといった感じでした。
しっかり目標を達成する営業マン。
さすがとしか言いようがありません。
非常におもしろかったです。
『イン・ザ・メガチャーチ』朝井リョウ

✅本書の個人的なレビュー
| 読後感 | ★★☆☆☆ |
| 予想外 | ★★★☆☆ |
| ほっこり | ★☆☆☆☆ |
| 笑える | ★☆☆☆☆ |
| 泣ける | ★☆☆☆☆ |
感想など
現代の闇の部分に触れている内容。
いろいろ考えさせられた感じです。
そのため、なんとなく読後感が重い…。
推し活が、何かを信仰する行為であるならば
それは宗教と同じようなものではないかと思ってしまいました。
私自身は、推し活というものを
やっていないし
身近にも推し活を生きがいにしている
ような人もいないため
いまいちピンときませんが
なんだか恐いなと思いました。
現実問題、テレビなどで
「推し活が生きがいで、推し活によっていろんな人と出会い人生が豊かになった」
みたいな報道があったりしますが
本当に人生が豊かになっているのでしょうか?
推し活は良い!推し活をしていない人は人生を損している!
みたいな流れが今の時代にあるように
感じてしまうのですが、なんだか違和感を覚えます。
推し活を頑張っている人は
ぜひ、本書を読んでみてほしいです。
そして、感想を聞いてみたいです。
しかし、推し活をしている人は
本書を読む時間や余裕はないのかなと
思ってしまいます。
諸行無常です。
本棚:2026年に読んだ本

| ジャンル | 冊 数 |
| ミステリー・サスペンス | 2 |
| 文芸フィクション | 5 |
| 社会系フィクション | 2 |
| 社会・ビジネス・自己啓発・教育 | 3 |
| ノンフィクション・エッセイ | 0 |
| 合 計 | 12 |


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