『ハヤブサ消防団』(著:池井戸潤)感想

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何の予備知識もないまま、なんとなく読んでみようと思ったこの本。

タイトルからは予想もしなかったまさかのミステリー小説。

田舎で繰り広げられる、放火、殺人、そして宗教団体の影。

登場人物すべてが、怪しく思わせるようなストーリー展開。

気になりすぎて一気に読んでしまいました。めちゃくちゃおもしろかったです!!

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ハヤブサ消防団

このタイトルからミステリー小説を連想される方はいらっしゃるのでしょうか?

私はてっきり、田舎の消防団に入って、田舎の生活を過ごす主人公の話かと思っていました。

それがまさかのミステリー小説。

私も田舎に住んでおり、父親と兄が消防団に入っているため、消防団がどのような存在なのかはある程度分かるのですが、それがうまく表現されていてリアリティがありました。

また、その消防団がかっこよく描かれていたのが非常に良いなと思いました。

やはり、田舎の消防団の存在意義は偉大です。

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宗教との関わり

タイムリーな話題だとも思いました。

宗教自体が悪いのではなく、その宗教を使って人を洗脳して利を得ようとしたりする人間が良くない。

宗教を金儲けの道具として使った場合、宗教はおそろしいものになるのかもしれません。

手塚治虫が書いた『火の鳥』にも、

「権力に使われた宗教は残忍なもの」

と書いてあります。

宗教を人間が道具として悪用すると、恐ろしいことが起こってしまうのかもしれません。

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まとめ

本当におもしろい一冊でした。

私が田舎に住んでいるせいもあり、すごくリアルに読むことができました。

「居酒屋さんかく」のような送迎サービスをしてくれる居酒屋が、うちの田舎にもあれば良いのになと思いました。

おしまい

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